長野市更北中学校で教師をしている山口貴容疑者が、ひき逃げをしたとして逮捕されました。
被害者の19歳少年は右腕に軽いけがを負ったようです。
逃げずに車を止めて対応して入れば、こんなことにはならなかったのではないしょうか。
事件の概要
中学校の教師がひき逃げの疑いで逮捕され、全校集会が開かれました。警察によりますと、長野市更北中学校の教師・山口貴容疑者(40)は1日午前、自家用車を運転中に市内の交差点で自転車とぶつかり、乗っていた19歳の少年に軽いけがをさせたまま走り去った疑いです。更北中学校は3日朝に全校集会を開き、校長が事件の概要などを説明しました。容疑者は1年生のクラスを受け持っていたため、今後、別の教師を担任にするということです。県教育委員会は「事実関係を確認したうえで厳正に処分する」としています。
ANNより引用
更北中学校は3日に全校集会で事故について説明があったようです。
山口貴容疑者は1年生の担任を受け持っていたそうです。
山口貴容疑者の先生としての評判はどうだったのでしょうか。
担任の先生の突然の事態に生徒たちは困惑してしまいますよね。
山口貴のプロフィールは?
名前:山口貴(やまぐち たかし)
年齢:(40)
職業:長野市更北中学校の教師
住所:長野市三輪
出典:更北中学校HP
山口貴の顔画像は?
雨が降っていたからか、カッパを着ていて顔がはっきりとはわかりません。
しかし、口元などから絶望的ともとれる表情が読み取れます。
終始下を向いていました。
生徒に見せる顔がありませんね。
事故の場所
事故があったのは、長野市早苗町の踏切前の交差点です。
自転車に乗る19歳少年と衝突し、転倒させたようです。
少年は腕に軽いけがを負ったようです。
ひき逃げで逃げられるのか?
ひき逃げをすると逃げ切ることは可能なのでしょうか。
ひき逃げの検挙率はおよそ50%だそうです。
しかし、死亡事故の場合の検挙率は、およそ93%と上がっています。
引いてしまった相手が亡くなられた場合、逃げ切ることはほぼ不可能なようです。
人をひいてしまうと気が動転し、どう対応していいのかわからなくなってしまいますが、やはり逃げないことが大事です。
留まることで相手の命にも関わりますし、自分の罪の重さや聞き取りなどの拘束時間も変わってきます。
ネットの反応
新学期早々さぞかし生徒や父兄はショックだろうな
ANNより引用
逃げるが負け、
その場で適正に対処していれば、
単なる交通事故で済んだのに。ANNより引用
最後に
逃げたくなる気持ちも察しますが、けがを負わされた被害者の心にも傷をおわせることになります。
自分を守りたいとの気持ちが優先し、逃げるという行動を取ってしまうのでしょうね。