岐阜市の福祉事務所職員が、女性にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
親身になって相談に乗ってくれるはずの職員がそんなことをするようでは、安心ができませんよね。
事件の概要
女性に抱きつくなどのわいせつな行為をしたとして、岐阜市の45歳の職員が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、岐阜市福祉事務所の職員高瀬守彦容疑者(45)です。警察によりますと高瀬容疑者は6月14日、市内に住む生活保護を受けている女性(34)の家を訪問した際、女性に抱きつくなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。女性は「市の職員に抱きつかれそうになったりキスをされそうになったりした」と被害届を出していて、高瀬容疑者は「励ます意味で肩を抱いたり手を握ったりしたが、下心があったわけではない」と容疑を否認しています。メーテレより引用
いくら職員とはいえ、女性の自宅に男性が訪問することも怖いです。
「抱きつかれそうになったりキスをされそうになった」というのは、高瀬容疑者も強引にではなく恐る恐るだったのでしょうか・・・。
こういった事件を聞くたびに恐怖心も増していきますね。
高瀬守彦の顔画像やプロフィールは?
名前:高瀬守彦(たかせ もりひこ)
年齢:45
住所:愛知県稲沢市
職業:岐阜市生活福祉1課職員
高瀬容疑者は同市生活福祉1課で生活保護受給者を担当するケースワーカーとして勤務していた。
毎日新聞より引用
生活福祉の担当とはどんな仕事なのでしょうか?
後ほど詳しく見て見ましょう。
出典:メーテレ
顔画像を調べてみましたが特定できる画像は見つかりませんでした。
一体どんな人物だったのでしょうか。
生活福祉とはどんな仕事?
出典:メーテレ
本来の業務はどのようなものだったのでしょうか。
生活保護受給者に対してどのように寄り添うべきだったのでしょうか。
調べてみると、「家庭に訪問して調査をする」という項目がありました。
生活保護の申請の手続き後は、生活保護が必要かどうかを確認するため、以下のような調査を行います。
・ご家庭を訪問し、現在の生活状況、住まいの状況、世帯員の健康状態などを確認する。
・関係機関、関係者に収入や資産、扶養の有無などを確認する。岐阜市HPより引用
生活保護を受ける必要性の有無を判断するために、家庭を訪問するようですね。
今回被害に遭われた女性は、生活保護を受給しているようでしたので、その後の経過や状況把握のための家庭訪問だったのでしょうか。
職員の立場を利用して、女性を好き勝手に扱うことは許せませんよね。
職員と名乗るだけで、簡単に女性の部屋に入れてしまうのはどう対処していけばいいのでしょうか。
このような事件が起こるたびに、男性に対しての恐怖心は募っていってしまうのでしょうね。