サルモネラ菌で犬・猫68匹に被害。ペットフードの選び方と対策は?

動物には欠かせないペットフードからサルモネラ菌が検出され、被害が及んでいます。

これまでに14頭の犬が死に、68頭の犬や猫に下痢と嘔吐などの症状が確認されています。

サルモネラ菌が発生した原因などを探っていきましょう。

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事件の概要

生協の組合員向けに食品などを販売する生活クラブ連合会は、販売するペットフードの一部からサルモネラ菌などが検出され、14頭の犬が死んだと発表しました。

対象の製品は、生活クラブ連合会が去年4月から組合員向けに販売していたペットフード「犬・猫用ササミ姿干し 無塩」4万7222個です。製造元による検査でサルモネラ菌や大腸菌群が検出されていて、犬と猫合わせて68頭に下痢と嘔吐などの症状が出て、そのうち14頭の犬が死んだということです。製造の際の加熱処理が不十分だったことが原因とみられています。

生活クラブ連合会は、商品を購入した客に直ちに使用を中止するよう呼びかけていて、治療費の支払いやペットが死んだ飼い主への弔慰金などの支払いを進めるとしています。
JNNより引用

生活クラブ連合会が供給したペットフード「犬・猫用ささみ姿干し 無塩」を食べた犬や猫に健康被害があったということです。

14頭の飼い犬が死亡したとのことで、怒りの声が上がるのも当然でしょう。

健康被害のあったペットの治療費は生活クラブ連合会が負担するようです。

それにしても、心配です。

同じ「犬・猫用ささみ姿干し 無塩」を食べて、影響のなかった例もあるとは思いますが、どのようなペットフードを選べば良いのか不安になりますね。

サルモネラ菌検出の原因

今回サルモネラ菌が検出されたペットフードは「犬・猫用ささみ姿干し 無塩」です。

こちらの商品を製造したのは(株)ノースペットです。

出典:JNN

事故の原因は、製造の際の加熱処理が不十分だったことが原因とみられています。

微生物検査によって検出されたサルモネラ菌は、O7群というグループだったようです。

サルモネラ菌には約2,500種が存在していますが、O4群やO9群と言われるものが強うい毒性を持っているようです。

普通であればO7群は、危険ではないのですが、免疫力の低下時や子犬(猫)や老犬(猫)である場合は、影響を受けてしまう場合があるそうです。

とは言っても、今回のサルモネラ菌による影響は大きかったですね。

生活クラブが、今回の事件について書いている記事がありました。

こちら

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サルモネラ菌とは?

そもそもサルモネラ菌といってもよくわかっていない場合が多いです。

食中毒の一種だということはわかりますよね。

その食中毒にかかってしまうサルモネラ菌は、どこから汚染されるのでしょうか。

サルモネラ菌の感染原因

  • 牛、豚、鶏などの「食肉」。「卵」がサルモネラを保菌しています。
  • ネズミ・ハエ・ゴキブリや、犬・猫・カメなどの「ペット」も保菌しているため、人間もペットを介して感染する例があります。

今回の事故は加熱処理が不十分だったこともあり、ササミに菌が残ってしまっていたのですね。

サルモネラ菌の特徴

  • 少量の菌でも食中毒を発症する。
  • 乾燥に強い性質がある。

乾燥に強いとは・・・恐ろしいです。

今回のペットフードはササミ姿干しでした。

やはり食中毒を防ぐには加熱処理が大切になってきます。

販売されている商品は、加熱処理がされているという信頼があるからこそ販売できるはずなので、今一度処理の再確認をして欲しいですね。

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ペットフードの選択

多くの種類があり、何を選べばいいかも判断しづらいと思います。

こちらのシリーズは肉本来の水分含有量と必須栄養素をギュッと凝縮されていて人気のようです。

犬や猫は本来肉食であるため、ペットにとっても嬉しいご馳走かもしれません。

低温調理でしっかり管理されているのと、管理保存のしやすい生肉以上のペットフードという点が人気の理由のようです。

そしてこちらの商品:真空パックん

ペットを飼っている方の間では常識なのでしょうか?

お出かけの際やペットフードの保存などにとても便利と評判なようですね。

ご自身で調理した食材を保管しておけるので、ペットのためだけではなく、普通に家庭で大活躍しそうですね!

自身で調理したものであれば、安心してペットに与えることもできるので、使用されている方も多いと思います。

自分自身や家族もそうですが、ペットのために作る食事が楽しくなりそうです。

ペットフードもとても便利で気軽に与えることもでき、重宝しますが、ペットに与えるものを考えるきっかけになる事件ですね。

ネットの反応

飼い主かわいそうやな。
家族のように可愛がってただろうに。

JNNより引用

ペットの健康を考えて、割高の生協でかっていただろうに

JNNより引用

生協って、割高でも安心で安全、便利を売りにしているんだよね?
ペットの犬は家族だ。
特に生協の主要顧客であろう高齢者は、実の子供以上に可愛がっている事もあると聞きます。
可愛い愛犬の為に割高なおやつをあげて、殺されてしまうなんて気の毒でならない。

JNNより引用

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最後に

生協に信頼を置いて選んでいたであろうペットフードなだけに、まさか食中毒になってしまうなんで、飼い主の方も悔しいと思います。

ペットフードは欠かせないものですし、調理の手間も省けていいですが、飼い主の方が自身で調理し用意する方法しか、安心できなくなってしまう事件ですね。

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