14日の午後、江東区の新大橋交差点でパトカーがタクシーに追突する事故がありました。
運転していた警察官は、既に意識を失っていたと見られています。
事故の概要
出典:NNN
見通しの良さそうな道路ですが、いったい何が起こったのでしょうか。
14日午後4時すぎ、江東区で「パトカーとタクシーがぶつかった」と通報があった。警察官が駆けつけたところ信号待ちをしていたタクシーに警察車両が追突していたという。タクシーの運転手にケガはなく、警察車両を運転していた上野警察署の56歳の巡査部長の男性が一時、心肺停止となっていたが、その後、意識が回復したという。
NNNより引用
パトカーは巡回中だったのでしょうか。
追突前から意識を失っていたとのことですが、一体いつから意識のないまま運転していたのでしょう。
誰にでも起こり得る事故ですね。
巡査部長の男性も一時、心肺停止となったようで、本当に怖い事故です。
事故が起きた場所は?
現場の写真に写っていたのは「新大橋」の交差点でした。
おそらくこの辺りかと思われます。
この事故の影響で、警察車両や消防車など合わせて14台ほどが集まったようです。
橋の麓は大渋滞だったようです。
午後4時過ぎはちょうど帰宅する人たちが多くなる時間帯ですね。
かなりの渋滞だったのではないでしょうか。
追突したパトカー運転手
運転をしていたのは、上野警察署の56歳の巡査部長の男性です。
出典:yahoo
もともと何か持病があったのでしょうか。
毎日の勤務で疲労が溜まっていたのでしょうか。
体調がよくなかったのかもしれないですね。
今の所、詳しい情報はわかっていませんが、警視庁が状況を調べているようです。
ネットの声
昼夜問わずに勤務してる警察官は体調を崩しやすいと聞きます。
文句言ってる人は、よっぽど捻くれてる人なんでしょうね。
再発防止に努めていただいてこれからも頑張ってください。出典:NNN
警察官に限らず、人間は常に健康とは限らないので、緊急時には自動車が自動的に停止するようになるとよい。
出典:NNN
この警官、前のタクシーに命救われたなあ。もし、前が居なくて、交差点に突っ込んでいたら、他の人も巻き込む大惨事になって居たかも…。
出典:NNN
どの職業でもそうですが、忙しくなかなか休めていないように感じます。
その疲労からか、今回の事故につながってしまったのではないでしょうか。
事故までいかなくても、多くの人は何らかの不調が出ているにも関わらず、我慢する傾向にあります。
自分の心や体と向き合っていくことも、大切ではないでしょうか。