追記あり
悲しい事件の情報が飛び込んできました。
なんと68歳の男性が妻と息子を殺害したというのです。
一体家族間に何があったのでしょうか。
場所や犯行時間、動機についてみていきます。
事件の概要
26日午前9時半ごろ、岐阜県大野町の民家で、住人の内藤京子さん(69)と長男克規さん(36)が死亡しているのを揖斐署員が発見した。県警は殺人容疑で、「妻と息子を殺した」と約10分前に110番した京子さんの夫で無職の寿樹容疑者(68)を逮捕した。
揖斐署によると、民家は2階建てで、2人は1階で倒れ、いずれも首に絞められた痕があった。
共同通信より引用
支え合っているはずの身近な存在を殺してしまうなんて、信じられません。
その時の感情でついカッとなって首を締めたのでしょうか。
夫婦仲や息子間の関係が気になります。
出典:NNN
内藤寿樹のプロフィールや顔画像は?
名前:内藤寿樹(ないとう ひさき)
年齢:68
家族:妻・長男・長女の4人家族
職業:無職
居住:岐阜県大野町 住宅街の一角
現時点でわかっている情報です。
顔画像も調べてみましたが、今の所公開はされていませんでした。
公開され次第、追加します。
事件の場所
民家の殺人があった場所は、岐阜県大野町です。
大野町は山に囲まれながらも、モレラ岐阜などの大型ショッピングモールや飲食店が多く、住みやすい街としても知られています。
のどかで元気な印象のある街で、しがらみがあったのでしょうか。
出典:NNN
殺害はいつ?動機は?
寿樹容疑者が妻と子を殺害したのは、2人が眠っている夜中の犯行だったのではないでしょうか。
寿樹容疑者は「ネクタイで首をしめた」と供述しています。
68歳の男性が36歳の息子に力で勝てるとは思えません。
首を締めても抵抗され、力に負けてしまいそうです。
「殺害した」と自ら出頭したのが午前9時半なので、殺害後の焦りが冷静になって自首したと思われます。
それにしても妻と息子に何か恨みでもあったのでしょうか。
寿樹容疑者は無職なので、一日中家に居ることも多かったのかもしれません。
それが原因の喧嘩や、外に出られないストレスが溜まっていたことも考えられますね。
どちらにしろ、身近な家族を自らの手で失うのは悲しい出来事です。
また、一緒に住んでいた長女の存在も気になります。
その日はたまたま家に居なかったのかもしれません。
追記
新たな情報がわかりました!
寿樹容疑者は妻である京子さんを介護していたようです。
近隣住民の証言によりますと、「一生懸命介護にあたっていた」
ということでした。
出典:NNN
介護に疲れ果てていた可能性が十分に考えられます。
そして、息子である克規さんはもしかすると、母親の介護に非協力的だったのかも知れません。
全ての世話を父に任せっきりだったのではないでしょうか・・・。
ネットの反応
30歳を超えた子供が
二人も同居していた事が気になる共同通信より引用
理由が知りたいです。人生最後迄何があるかわからないですね
共同通信より引用
最後に
詳しい動機など情報が入り次第、追記します。