両親がわが子を虐待するという悲しい事件が起こりました。
夫婦の間には子どもが5人おり、その5人ともに虐待の疑いがあります。
日常的にどのような虐待をしていたのでしょうか。
記事内容
事件の概要
包丁で長男の手首を切りつけるなどしたとして、父親が逮捕された事件。6日、日本テレビの取材に母親が語った。
◆包丁で右手首、ハサミで手の指を切りつけたとして逮捕
傷害の疑いで5日に逮捕された、茨城県神栖市の無職・稲葉秀明容疑者(34)。自宅マンションの一室で、長男(当時8歳)に暴行を加え、ケガをさせた疑いがもたれている。
警察によると、先月5日ごろ、長男の右手首を包丁で切りつけ、さらにハサミで手の指を切りつけるなどの暴行を加えたとみられている。
発覚は、長男からのSOSだった。
先月7日、学校で「ここが痛いよ」と自らケガを訴え、学校が児童相談所に通報。児童相談所が警察に通報し、長男と弟を保護した。
NNNより引用
包丁を自分に向けられるだけでも恐ろしいですよね。
父親に包丁を向けられ、手首を切られるなんて恐怖です・・・。
子供は逃げなかったのでしょうか。
逃げられる相手ではなかったのでしょう・・・。
本当に可哀想です。
出典:NNN
学校で先生に「ここが痛い」と訴え、発覚したようですが、それまで我慢してたんですね。
我が子を切りつける親の気が知れません。
稲葉秀明のプロフィールは?
名前:稲葉秀明(イナバ ヒデアキ)
年齢:34
住所:茨城県神栖市
職業:無職
子どもが5人もいて働いていないって・・・
どうやって家族7人は生活していたのでしょうね。
稲葉秀明の顔画像・Facebookは?
稲葉容疑者の顔画像はこちらです。
出典:NNN
見た目は怖いですが・・・どんなお父さんだったのでしょう。
また稲葉容疑者のFacebookも特定されています。
アカウントのカバー写真がお子さんの画像でした。
Facebookの写真を見る限りではお子さんを大切に可愛がっているように感じました。
出典:NNN
奥さんとのプリクラでしょうか。
稲葉容疑者の自宅
稲葉容疑者が家族7人で暮らしている自宅です。
出典:NNN
マンションのようです。
出典:NNN
妻の稲葉優美の顔画像
稲葉容疑者の妻である稲葉優美さんのFacebookもありました。
Facebook内に本人の顔画像の分かるものがありました。
Facebook内にはお子さんの笑顔の写真もあり虐待があったなんて信じられません。
2人はどんな夫婦だったのでしょうか。
お誕生日のお祝いの写真のようです。
お子さんも嬉しそうですね。
妻、優美が夫をかばう
夫である稲葉容疑者が子供の手首を切りつけた事に対し、「絶対あり得ない」と話しています。
長男の母親であり稲葉容疑者の妻「(長男に)周りで遊んでてと言って遊ばせて、戻って来たときに手首と中指ケガしてたから、それはもう確実に外でいたずらしてやったんだって。その当時は(夫は)携帯でゲームやってたので」
稲葉容疑者による暴行ではなく、長男自らによるケガだと説明。
長男の母親であり稲葉容疑者の妻「長男のことも大好きで、いろんな所にイベントとかも連れて行ってるんで。私にも一切手は出したことないし。それ(暴行)は絶対あり得ない。一刻も早く、長男に本当のことを言ってほしい」
NNNより引用
本当のことを話すのは親2人の方でしょう・・・
まだまだ幼い子に「本当のことを言ってほしい」なんて嘘をつけとでも言っているのでしょうか。
ありえません。
子供からしてみれば、本来であれば両親は大好きな存在のはずです。
そんな両親のことを悪くは言わないですよね。
お父さんからの虐待に、守ってくれる人もおらず、やっと先生にSOSを出せたのではないでしょうか。
一体子供をなんだと思っているのでしょう。
ネットの反応
長男の「嘘をついているかのような両親の言い分」長男や弟も保護したことは重い事実。長男の手首の傷は父親にやられたはっきりと言った。
子供をかばう親でないことが残念です。NNNより引用
これが子供の嘘だったとしても修復不可能だろうなぁ。
容疑者の段階で確実な証拠がない段階で顔を大々的に放送していいのか疑問だ。
飯塚がどうしても逮捕されたくなかったのがこのイメージ破壊。NNNより引用
無職のクズゴミ野郎!恥を知れ!お前みたいなクズのエセヤンキー気取りは地獄に落ちろ!田舎のクズが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Facebookより引用
そんな事はやっていないって何否定しとんじゃボケ、虐待したで逮捕されたんやろ
刑務所いって一生罪を償え!
壺みたいな顔しやがって!Facebookより引用
最後に
母親の言い分といい態度といい、全く反省していないようですね。
旦那をかばっているのか、本当に旦那のことを信じているのか、
わかりませんが夫婦ともに呆れます。
子供たちが本当に可哀想です。